はじめての方へ
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壁紙を張り替えるタイミング
一般的に壁紙の耐用年数は約10年と言われています。
湿気が溜まりやすい場所や、喫煙をしているかどうか、経年焼け(日焼け)など生活環境などによって耐用年数は変わります。
また壁紙がどのように施工されたかによっても変わってきます。
最近では生活様式の変化で在宅ワークや外出自粛などがあり自宅で過ごす時間が以前よりも長くなった方も多いのではないでしょうか。
これをきっかけにインテリアを充実させて家での時間を快適に楽しく過ごす為に、家具を新調し模様替えをしたり壁紙を張り替えたりする方も多くなりました。
カビ
湿気や結露が原因で壁にカビが発生している状態。
クラック
下地の継ぎ目が動き壁紙が破れたり浮いたりしている状態。
スクラッチ
家具などが壁に接触して色移りやキズがついている状態。
変色・汚れ
油汚れや日焼けによって壁紙が変色し汚れている状態。
ジョイントの開き
ジョイント(継ぎ目)が開いて捲れてしまっている状態。
破損
ペットによって穴やキズがあり壁のダメージが大きい状態。
耐用年数を大きく過ぎていたり、汚れや剥がれをほおっておくと壁紙だけでなく接着剤が劣化してしまいます。
そのため、張り替えの際に壁紙をきれいに剥がすことができなくなります。
壁紙を剥がす際に下地部分まで痛めてしまうと、下地の補修や交換など大掛かりな補修が必要になってしまいます。
それだけではなく次に貼る壁紙の仕上がりにも影響してしまいます。
そうなると、工期が余分にかかり、費用も思った以上にかかってしまうことがあります。
耐用年数を過ぎたり、劣化や汚れや傷などが目立ってきたら、早めの張り替えを考えるといいでしょう。
壁紙施工業者を選ぶポイント
01.
自社職人による責任施工
施工会社を選ぶ際は、自社職人が施工する会社に依頼しましょう。
施工を行う職人の腕によって仕上がりや耐用年数が変わります。
また自社職人だと工事での手抜きが一切なくなります。
国家資格である1級技能士を保有している事や
経験が長くあらゆる現場状況に応じて適切な施工ができるかが重要となります。
02.
地域密着の地元業者
壁紙の施工会社を選ぶ際は、地域密着の地元業者を選びましょう。
なぜなら、アフターフォローや何かあった時の対応スピードが早いからです。
施工業者とあなたのお家の距離が近いため、何かあった場合は、すぐに駆けつけてくれます。
また、大手とは違い費用を安く抑えることができます。
大手の場合は工事を別会社に外注し、中間マージンが発生することが多くあります。
地元の会社であれば、自社に職人を持っている場合が多くエリアも近場になるので余計な経費がかかりません。
愛知県一宮市・
壁紙張り替え専門店のカラク屋
「壁紙の施工」といっても実は新築に施工する場合と張り替えでは別の技術が必要となってきます。
張り替えでは新築と異なり、現場毎に異なる下地状況などに応じて適切な施工をしなければなりません。
カラク屋には専門店ならではの高い技術を持った自社職人がいます。
高い施工品質と中間業者をはさまないために実現できる適正価格で安心の施工をご提供します。
お客様のお悩みや不安を一緒になって解消し、何かあっても地元だからできる対応力で、壁紙の張り替えをご検討されている方を全力でサポートさせていただきます。
お気軽にお問い合わせ下さい。